注視も禁止

運転中に携帯電話の使用が禁止されていることは、多くの人が知っていることと思います。
しかし、意外と知られていないのが、「保持」も禁止であるということです。
私の知り合いの中でも2人も「保持」で罰則を受けた人がいます。
メールの受信音が鳴ったら、ついついスマホが気になって手に取ったり、メールのチェックをしたりなんてことはありませんか?
実は、これも歴とした交通違反となるのです。
携帯電話使用(保持)、減点数1点、反則金は普通車で6,000円です。
保持が何を指しているのかは明示されていませんが、スマホの画面を注視しただけでもNGということですから、運転中にスマホはカバンの中にしまっておいた方がいいかもしれませんね。
どうしてもスマホを使いたい場合は、安全な場所に車を止めてから、使用するようにしてください。
但し、赤信号中のみの保持だとしたら、罰則を受けることはないそうですが、いつ青になるか分からない常態で使用するのは非現実的ですよね?
安全面から、赤信号中のスマホ使用も避けた方がよさそうです。
また、イヤホンマイクなどに関しては、条例で禁止している地域もありますので、ぜひ自分の地域がどうなのか、調べておくことをおすすめします。

Post 注視も禁止 , published in a section 未分類 labeled: . Publication date: 02.12.2015, last updated: 02.12.2015. Subscribe to comments on article: コメントフィード.

Post a Comment

phone book on line

Categories:

Tags:

Pages:

RSS:

Archives:

Older posts:

Other posts:

  • Androidスマホで利用できるDigital Wellbeingが便利!
  • 5G対応スマホの「Nokia G42 5G」とは?
  • AppleのeSIMクイック転送とは?
  • 壊れにくいスマホメーカー・壊れやすいスマホメーカーとは?
  • 5G対応スマホの「Nokia G42 5G」とは?
  • 5G対応スマホの「moto razr 40 Ultra」とは?
  • 「ASUS ROG Phone 5」ゲームに最適化されたスマホ
  • スマホ特有の機能と性能の仕組み
  • 子ども用のスマホに欲しい機能は?
  • タフなキッズケータイリユーススマホ「ZTE キッズケータイ キッズフォン」