ユーザーの流出を防ぐ!?大手キャリアのサービス
SIMフリーや格安スマホが勢いを増している昨今、大手キャリアはあの手この手を使った作戦でユーザーの流出を防ごうとしています。例えば固定回線とモバイルのセット割はその象徴。KDDIの『auスマートバリュー』は、すでに1000万回線を達成しています。2015年には、これにdocomoやSoftBankが追随した形を取り、docomoは『ドコモ光』を、SoftBankは『SoftBank光』を提供開始したことはご存知でしょう。ちなみにドコモ光は2015年12月には100万契約を突破し、SoftBank光も第2四半期で71万契約を達成しました。その中で強いのは、やはり先駆けでサービスを開始したKDDI。514万世帯にauスマートバリューが浸透しているのだそう。ただ固定回線とモバイル回線をセットで利用しなければならない理由がイマイチ分からない…と思うのは私だけでしょうか。確かに固定回線で利用した方がお得な動画サービスはありますが、もっと決定打になるもの…そのサービスを使いたい!と思える『何か』が足りない気がします。価格ではMVNOでは勝てません。それは基本使用料を見ても言えることです。ユーザーの流出を見ても明らかですよね。ではキャリアには何があるのか?何ができるのか…?今年はその当たりを期待したいですね。こちら
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